知っておきたいマンション売却の依頼方法3選

2016/04/22

1社のみに任せる専属専任媒介契約

分譲マンションの売却を不動産業者に依頼する場合、具体的には3種類の依頼パターンがあります。まず一つめが、専属専任媒介契約というものです。この契約を不動産業者と締結して、分譲マンションの売却依頼をすると、仮に自分で分譲マンションの買主を見つけたとしても、直接買主と契約ができなくなり、必ず、不動産業者の仲介を必要とします。しかし、不動産業者にとっては、自社にのみしか依頼が来ていない状況なので、買い手探しにはかなり力をいれてくれます。

自分で見つけた買主とも契約可能な専任媒介契約

専任媒介契約を不動産業者と締結して分譲マンションの売却依頼をだすと、売主としては専属専任、専任契約共に、1社としか契約ができませんが、大きな違いは、自分で見つけた買主とも直接契約ができます。更にどちらの契約も、1週間程度に1回の割合で、売買活動の状況報告が受けられますので、依頼した方は常に状況が把握できるぶん、安心できるといえます。万が一、不動産業者が不誠実で、契約相手を変更したい場合であっても、契約期間は3ヶ月が最長ですので、3ヶ月後に簡単に契約解除が可能です。

複数の業者に依頼できる一般媒介契約

一般媒介契約を不動産業者と締結して、分譲マンションの売却を依頼した場合は、売主は、複数の不動産業者に依頼することができます。万が一、1社に不誠実な業者があっても、他の複数の業者に依頼している分、安心できるでしょう。しかし、不動産業者は、売主に対して営業活動の状況の報告義務が発生しませんし、よほど条件の良い物件で無い限り、専属専任や専任媒介を優先して営業活動を行う傾向がありますので、注意が必要です。

マンションは住めば住むほど価値は下がり続けてしまう傾向にあります。信頼できる不動産会社にマンションの売却について相談しましょう。

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